指しゃぶりはどうしてするの!?

乳幼児の指しゃぶりは何か訴えてるのかも・・

子育てをした経験をお持ちの人なら、赤ちゃんの時の指しゃぶりって経験あるかと思います。私も遠い記憶を辿って思いだしてみようと思います。生後間もない時期の間は、みられなかったようです。

生後1~2カ月くらいになると、目も見えてきてお母さんの顔、声の認識ができます。そして目で耳でお母さんの存在をいつも探しています。でもお母さんには、やらなければいけない家事が山ほどあります。このころになると自分で声を出して一人遊びをしますが、眠くなった時そばにお母さんがいると安心なんです。

そして眠りに入る時、お母さんのおっぱいが恋しくなりますが、そばにいないので自分の親指をおっぱいの代わりに指しゃぶりして眠りに入ります。そして、赤ちゃんの指は皮がむけたりしてしまいますね。それから寂しくなった時に指しゃぶりをすると言われています。

傍にお母さんがいれば安心するのでしょうが、誰もいなかった場合、自分の指しゃぶりをすることで、落ち着きます。指しゃぶりは、赤ちゃんにとつて一種の精神安定剤のような役割かもしれません。

指しゃぶりのもう一つの原因

ある育児評論家が言っていたのを聞いたことがありました。子供が指しゃぶりをする理由は、もっと別のところに原因があるということでした。これは赤ちゃんがするものとは、違った意味を待ち、年齢ももっと上の子供たちの場合に起きているものです。

年齢ももっと上の子供たちに起きている場合は、ストレスが指しゃぶりをさせているというのです。子供たちが指しゃぶりをしている時の心理状態は、不安でいっぱいで精神状態が不安定な時です。

何かに不満でストレスを感じて、それを自分でなだめようとして無意識に指しゃぶりをしている子供たちの行動を頭ごなしに怒ったりしても、ストレスが解決されなければ指しゃぶりは治らないわけです。

逆に表面だけ見れば指しゃぶりは治っているかのようにみえますが、心の中のストレスは溜まっていく一方です。また別の見方をすれば、子供が自分の方を見て欲しいという思いの現れかもしれません。

悪いと言われている指しゃぶりをわざとすることで、親に自分を認めて欲しいし、注目を浴びたいのでしょう。また兄弟ができたという時にも、新しく生まれた兄弟ばかりを可愛がっているように思えてしまい、自分は不要な子供のように思いってしまいます。

そしていわゆる「赤ちゃん返り」の現れとして、指しゃぶりをして自分を赤ちゃんと同じようという思いから、親から可愛がられたいと思う気持ちの表れでしょう。 後から生まれた兄弟に親を取られてしまったという気持ちから、指しゃぶりという方法で親を取り戻したいという気持ちは小さいながらもどこかに罪悪感が残ってしまいます。

ただし、必ず原因があるわけではなく生まれた時からする子としない子に別れることもあります。特に心に問題がなくても、やめられない場合もあるので思い当たることがない場合には、悩みすぎず子育てに自信をもつことも大切です。