眠りと関係は?

生後2・3月の間は赤ちゃんが安心して寝れる理由

赤ちゃんは胎児の時、お母さんのおなかの中にいる時からしていることは既にわかっていることです。誕生前は、今までお母さんの胎盤と繋がって肺呼吸をしなくても生命を維持できていたものが、誕生した瞬間から肺呼吸をして生命を自分の力で維持していかなければならないのです。

そのためには、お母さんのおっぱいを吸って栄養を補給しなければいけません。その練習ともいえます。そして羊水の中でお母さんの血液の流れを聞いて安心して、寝ることができていたわけです。

指しゃぶりとお母さんの血液の流れる音で、赤ちゃんは寝ることができるというデータもあります。生後2・3月の間はそれで安心して寝ることができるというわけです。

寝る前のぐずっている時、眠りたいけど眠れない時など、おかあさんのおっぱいを吸うことで安心して寝ることができます。

弊害は?

小児科の医師、歯科の医師も言っているように指しゃぶりが長く続くと、歯列に弊害が出てきます。また上顎の発育と下顎の発育が違ってくるために顔の形も変わってしまいます。

一人目の子供の場合、何も知らないので眠くてぐずる時には、つい寝るまでさせてしまいます。あるいは、おしゃぶりのようなものを与えて寝るように仕向けます。

歯列が悪いということは、虫歯になる可能性も多く、抜歯をすると左右で顔つきが変わるという弊害も招いてしまいます。哺乳瓶でミルクを飲ませて寝る癖をつけてしまうと、それも虫歯の原因となるので、乳歯から永久歯に生え換わるまでには、やめさせた方がよいでしょう。